あまりに多い転職回数は、マイナスかもしれません。

 35歳からの転職限界説も今は昔になり、転職自体はマイナスではありません。ただ、あまりにも多すぎる転職回数だと採用する側からすると、気になるようです。

 

 では、何回ぐらいから転職回数が多いという評価になるのでしょうか。それは、転職する人の年齢も関係してきます。例えば、50歳で転職回数が3回なら気になりませんが、20代で3回だと少し多い気がします。短期間での転職の繰り返しは、あまりプラスにはなるとは思えません。

 

 だからといって必ずマイナスになる訳でもありません。転職回数と共に気になるのが、転職理由です。採用側からすると、なぜ前職を辞めたかはかなり重要です。それがこれから採用側の会社でも起こりうるトラブルなどなら、なおさら知りたいと思うでしょう。

 

 人事の不安を払拭出来るように、しっかりとした理由を伝えるようにしなければいけません。

 

 実際何回目の転職が限界なのでしょうか。一概には言えませんが、限界はないようです。採用した側の聞き取り調査では、3回~5回の転職者が65%を占めています。

 

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 6回になると、9%、7回になると3%と回数が増えるごとに採用される可能性が減ってくるように思えます。このデータから判断すると3回~5回の転職回数で抑える方が無難と言えるでしょう。

 

 転職回数が多い場合は、回数を気にする会社より、経験値を重視する会社や業界を選ぶと良いでしょう。今までに培った知識をきちんと整理し、次の会社にどのように活かせるかを説明できるようにしましょう。業界によっては、多様な人材を集めたいと思っているところもあります。

 

 転職回数が多いのがマイナスになるとは限りません。プラスになるようにプレゼンすることが大切です。